さくらんぼ | 上村果樹園

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全国の生産量の7割を占めるさくらんぼの産地山形県。
初夏の訪れとともにルビー色の甘くておいしいかわいらしい実をつける果実です。

上村果樹園は山形県の最南端、米沢市に位置します。
盆地特有の昼夜の寒暖の差がある恵まれた気候条件は、見た目も美しく甘味の強いさくらんぼを育てます。また、上村果樹園では、自然の生命力を大切にした「エコ農法」でさくらんぼを栽培しています。見た目は、いろんな個性的な面々が収獲されますが、味は最高級です。
土地と気候が育んだ大自然のおいしさをみなさまにお届けします。

さくらんぼの中でも早生の品種です。「佐藤錦」と「セネカ」を交配した品種になります。早生品種の中では大玉で、果実は朱紅色に色づきます。酸味と甘みのバランスが良く、さらりとした味わいが特長です。

さくらんぼの主力品種で人気があります。当果樹園でもメイン品種として栽培しております。
程よい酸味と糖度18度前後の甘味があり、非常に甘酸のバランスが良く、食味はさくらんぼ中でも最高といわれています。果実の大きさは６ｇ程度ですが、果肉は乳白色で軟らかくぷりっとした食感も特長です。

豊満な楕円形の食べごたえのある大粒果実と、甘味の高い美味しさは、"さくらんぼの女王"とも言われています。果肉は黄白色多汁で肉質硬く生食、加工用共に適しています。

糖度が20度前後と高く、濃厚な甘味が特長の品種です。果肉は硬く弾力があり、パリパリとした歯ざわりがあります。山形県では、佐藤錦に次いで2番目に多く作られている人気の品種です。

果肉が柔らかく、種が大きいのが特徴的な「高砂」や濃厚で甘酸っぱい味わいが特長の「ナポレオン」、濃厚な食味の「紅てまり」、「山形美人」などその他の品種も栽培しております。詳細お問い合わせください。

※写真はイメージになります

さくらんぼは鮮度が命。なるべく早めにお召し上がりください。さくらんぼが届いたら、箱やパックからとり出し、通気性の良い入れ物に入れ替え保存します。
冷蔵庫で保存する場合は召し上がる量だけ取り出します。冷蔵庫の出し入れを繰り返すとさくらんぼが傷みやすくなりますので、食べる分だけ取り出してお召し上がりください。
食べる前に、冷水にサッと通すと、皮がパリッとしておいしくいただけます。